どのように2週間勉強したか
私の場合、勉強を始めようと思ったのがそもそも2週間前。
直前になって焦り始める人も多いのではないでしょうか笑
私が意識したのは、「とにかく詰め込む」ということです。
もちろん詰め込みの勉強ですので時間が経つと忘れてしまいます。
なので、とりあえず資格だけほしい!という人は是非このサイトを参考にしてください
合格までのスケジュール
私が勉強を始めようと思ったのが11日前
2週間もありませんでした。
まずは問題の傾向をつかむことから始めましょう!
問題の傾向や特徴
1.旅行業法及びこれに基づく命令
基本的に旅行業法の条文から出題されます法令の文章は難しいかもしれませんが、毎年同じような問題が出題されています。
なので、近年の出題傾向に即した勉強をすれば、必ず合格点の60点に届きます!
ただし、法改正によって条文が変わることがあるので、
最新のテキストや問題集を使って勉強しましょう。
2.旅行業約款、運送約款及び宿泊約款
3つの約款のうち、旅行業約款が8割を占めていますので、旅行業約款をしっかり勉強すれば合格ラインに届きます。
旅行業約款も毎年同じような問題が出題されていますので、
過去問題の演習を繰り返しましょう。
3.国内旅行業務
この科目は、2つの分野から成り立ちます。「国内旅行運賃」と「国内地理」から出題されます。
出題数は毎年確定していませんが、
「国内旅行運賃」が例年40%~50%を占めています。
「国内地理」は過去問と同じような問題は出題されないため、
勉強がしにくい科目といえます。
「国内旅行運賃」は暗記量が多く難しい科目ですが、
それだけに勉強すれば得点できる科目です。
特に、JR運賃には力を入れましょう。
出題傾向をつかんだら
さっそく参考書を手に取り、勉強を始めましょう!次回以降の記事でおすすめの参考書や勉強法を紹介します!
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